インデックス投資・高配当株投資・投資信託とETFの違い
各種の投資方法を理解し始めた
その矢先!!
8月~、2か月にわたる体調不良に見舞われ、ブログ更新を一旦ストップ
休んでいる間、yoshikovskyの投資結果はどうなったか?
ブログを再開した記事はこちら!
それでは、20/08~三か月間の、投資結果を見てみましょう!
インデックス投資 +5321

WAO!
【米国株式】【銘柄】SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
10月下旬はとにかく不調でしたね
マイナスになる日が続いていました
S&P500は米国優良企業500社に分散投資しているもので、
アメリカ経済が暗いと、連動して暗くなる特徴があります
10月下旬は、アメリカの経済を揺るがす以下の大きな出来事がありました
- 大統領選挙前
トランプ大統領(当選すると株高と呼ばれた)
VS
バイデン氏(当選すると株安と呼ばれていた)
- 雇用の創出と減税で、経済の柱を作る
- IT企業と富裕層の課税強化
↓参照元のニュースです
ですが、
アメリカで生まれ育った義兄と、昔からアメリカになじみのある従姉が言うには、
トランプ政権は人種差別が根強く、
その想いから、バイデン氏云々以前に、とにかくトランプ氏に再選して欲しくないという国民が多かったようです
それが多くの国民の願いかは不明ですが、バイデン氏が勝利を収めました
このまま、アメリカ株安がどこまでもどこまでも続き、
むしろ、米高配当株ETFの買い時が訪れると思いきや
一気に、アメリカ株高になりました
このままだと、+6000超えていくんじゃないでしょうか
とはいえ、浮かれてはいけない
インデックス投資は未来20年後、投資先の国と企業の成長が上がっていくことを見守りながら、
何が起きても寝かせておく(積立ならコツコツ積み立てていく)
そんな投資方法でしたね
投資先の国や企業を大きく揺るがすニュースが起きても動じない
S&P500は、世界恐慌・第二次世界大戦・リーマンショックを乗り越えてきた指数だから、
yoshikovskyは長い目で見守れる

妄信はいかんけどね
世界恐慌・第二次世界大戦・リーマンショック以上の事が起きたら、そりゃ考えるかも
けどその時は、世界が終わっているかもね!
日本高配当株+1368
ここ三カ月のyoshikovskyの日本高配当株の様子
銘柄数は、7月の記事に書いたもの以来変えていません
けど、この爆上がり
どうやら、まだコロナからもがいている最中に購入した株たちなので、購入時にしばらくマイナスが続くのが殆どなのは当然のようです
んで、ゆくゆく業績が回復する見込みがあり、配当金の減額もない・自己資本比率も保ったままの、優良企業を選んでいたので、時間をかけて右肩上がりになっている株たちを選んだので、このような結果になっているようです
+に爆上がりしていて絶好調のように見えるけど、高配当株に関しては、あんまり+-関係ない…
ご存じでしたか?
高配当株で大事なのは、安定した配当金が得られるかどうか
購入した株が総じて株高になっているのは、投資先の企業の業績が安定してきたという点では確認要素にはなるけれど、+-の数字は配当金の確認にはならないのです
docomo株 上場廃止事件
菅総理が首相になられてから、日本のスマホ代を安くするように、企業に強く要請しましたね
yoshikovksyは、長期収益の安定を見込んでいた通信株を日本高配当株全体の20%を通信株に賭けていました

なな…なんだってえー!?
大事に大事に保有していた
- docomo
- KDDI
軒並み、株の値段がマイナスになりました
そして、10月に激震のニュース
docomo、完全NTTの子会社化により上場廃止

めっめんどくせえ
せっかく購入したのに!
わ、私はどうすれば!
ですが、企業が買収やらなんやらで、上場廃止するというのは、あまり珍しい事ではないようです
どうすればいいかは、検索かけたらいろいろ親切ブログが出てきます
ざっくり申し上げると、
手持ちの株の企業が上場廃止になったら、以下3種選択肢があります
- TOBに申請する(買収先の企業に移管するために、指定先の証券会社に移管手続きを行う)
- 現在の証券会社に株を買い取ってもらう(SBIネオモバイル証券は手数料550円かかる)
- そのままほっといて現在の証券会社に株を買い取ってもらう(この場合手数料はかからないけど、買取時期が未定。二年後やもっと見通しがたたなくなることも)
ちゅーわけで、yoshikovskyは、真ん中の手数料ありきの買取を選択しました

そりゃほったらかしで、手数料のない3つ目を選ぼうと思いましたさ
けど、未来の事は誰にもわからないからね
わずかな利益でも確実に買い取ってもらえる方法を選びました
ですが、そこの選択も自由です
早くも、購入した株を売るという経験をしたyoshikovskyでした
近々単独の記事を作成したいです
配当金管理アプリ・配当管理

- 年間配当額を算出してくれる
- 個別の配当額も算出してくれる
- 個別の配当金受け取り時期を表示してくれる
- 投資額の比率グラフを表示してくれるので、分散が効いているか確認しやすい(要望:業界ごとに分けてくれるグラフもあると嬉しいです)
あんまり、配当金受け取り時期や、
どうやって受け取るのか把握していないyoshikovskyでしたが、
こうやって、アプリで可視化してくれるのは嬉しい
安心して、年末にチャリチャリチャリーン!と銭を受け取りましたよ!


日本高配当株は右も左も分からないところから、小さく始めたので、
そんなに投資額も投資先の企業数も多くなく、
なので、配当金はほんのわずか
だけど、配当金の一巡の流れを体感出来て、感動!
感動!!
したからといって、今のこの日本の経済状況では買い増しできない!
株が高いうえに、コロナ3波で経済が大ダメージを受け始めている!
今は、来るべき買い時に備えて、コツコツ資金をためておく時期と判断しています!
米国高配当株に揺らぐyoshikovsky
前回の7月の投資結果記事で、yoshikovskyは、今は米国高配当株を始める気になれないと書きました
- 外国税問題
- 為替問題
NISA非対応なので、完全に20%税金を持っていかれる(というのは誤り。NISA枠使えます。yoshikovskyの場合は、インデックス投資にNISA枠を使っているので、二か所も使用できない- 前回からの追加で、まとまった投資額で投資しないと手数料がかかってしまう
けれど、チャンスがあったらやってみたい
前向きな気持ちになっています
外国税問題→なれましょうよ!確定申告
為替問題→すでにやってるインデックス投資だってS&P500なんだから為替リスクはありますよ?
配当金にかかる税金→まあ、痛いですけど^^;
手数料問題→最近規制改正があったようで、現状の手数料は0.45% (昔は6.3%)なので、少額から始められる)
とはいえ、資金が無い事には米国高配当株ができませんし、
アメリカも株高が続いています
ジュニアNISA始めました

影響受けやすいー
けど、妄信せず、きちんと考えて実行していますよ
2023年5月で終ってしまうジュニアNISA
当初は、学資のために駆け込みで投じていこうとしていまいたが、
相方コロ先生が、あまり投資に乗り気でないのと
某アドバイザーから
もう学資に必要なキャッシュがあるので、わざわざ投資するよりも、今のキャッシュを守る方に注力するのをおすすめしますよ
と、受け、ハッとしました
学資はリスクをとらずに確保した方が良い資金なのに、
リスクをとる必要のない資金で、リスクをとろうとしていた!
それなら、自分の老後を気にした資産形成をするか・子供の為に何か残すか
という思考に切り替わりました
ここら辺の話は、学びのある話がいっぱいあるので、単独記事にして後日upいたします!
とりあえず、私が選んだのはVTを指針にした投資信託ですが、今のところ不調です…
元気出してくれるといいな‥‥
まとめ:3か月、休んでいたはずなのに、投資事情は大忙しだった
もちろん、8月中旬~9月まで完全グロッキー
10月11月は不調の波との戦いで、全て合間合間に進めていました
SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドは、引き続き粛粛と積み立て続ける
インデックス投資は、そもそも15年後じゃないと、やってよかったどうかなんて分からない
引き続き、高配当株の安易な買い増しはしない。資金を貯める
そうそう
日本高配当株の足しにしようと、コツコツとマクロミル始めました
アンケートサイトで、
毎日アンケートが送られてくるので回答をして、ポイントゲットするサイトです
ポイントは現金化もできるらしいですが、Tポイントにして、SBIネオモバイルにTポイントを投入する予定です
そうすれば、副業による所得税とならずに活用できる!
mononocoさんのブログの影響です
こちらも奥が深いので、単独記事にして近日upしようかなと
投資に一通り慣れてきたところで、未来の計算をしてみよう
計算したよ?けど、内容がてんこ盛りになったので、こちらは、来月の話にしようかな
コメント