まとめサイトで調べたから、赤ちゃんを迎える準備はOK!
あとは・・・実際に一緒に暮らしてみないとわからない!?
ある程度はまとめサイトを探せば出てきますし、当ブログでも産前産後準備の記事を上げています
赤ちゃんと暮らす前に用意しておくと100%安心安全に生活できることを保証いたします👍
- 赤ちゃんを望んでいる人・妊娠中の人
- 産前準備は一通り終えたけど、ぼんやりと揃え残しがないか不安な人
- 赤ちゃん向けの安全対策がまだの人
赤ちゃんとの生活は1年を経過
ヨシコフは、二人目になる赤ちゃんを迎えて1年経とうとしています
一人目を経験しているとはいえ、おむつやミルクなどの大きな準備は覚えているものの、細々としたものや安全対策について、すっかり忘れていました
特に赤ちゃんが動き回るようになると、色んなナメナメペロペロして、危なっかしいことばかり
そこで対策を考えても、今度は調べることに一苦労・購入する判断をするのに一苦労
なぜなら赤ちゃんは、一人遊びやねんねしない限り、「調べる時間」「買う時間」も与えないからです
買ってよかったベビーグッズBEST7
①ワイヤレス スマホ充電器
スマホを充電するライトニングケーブルですが、一人目から換算して、累計6本ハミハミされて壊されています
約2500円かかり、結構良い値がするライトニングケーブル
単純計算で、2500×6本=15000円が無駄だったことに⁉︎😱
高額でも購入した方が総額割に合うと言うことで、ついに導入しました
- 気をつければ、ハミハミされないでしょ
-
「気をつける」が一番のトラブルのもと
「気をつける」が一個減っただけでも、グッとストレスフリーになります
ライトニングケーブル以外にも沢山「気」を回さないといけないので負担になっていきます
ヨシコフたちも気をつけていましたよ💦
- ライトニングケーブルなんて100円ショップに売っているから、壊れたらすぐ買い替えられるよ
-
100円ショップのライトニングケーブルは、作りがとても脆く、買ったものの数回でダメになりました(経験あり)
毎回ライトニングケーブルが壊れるたびに、抱っこ紐をして・赤ちゃん背負って・コロナ禍の中・また灼熱の暑い中、100円ショップに出かけるのは重労働です
ヨシコフが購入したワイヤレス充電器は👇です
大きな違いは、立て掛けておくか、充電器の上に置くかだけですが、購入するときに大きなポイントになりそうな項目だけ記載しておきます!
主なチェック項目 | 内容 |
---|---|
電源タイプ | ・USBケーブル (1.8m) ※ACアダブターは別売り |
ヨシコフ家で 可動確認した機種 | ・iPhone11 ・iPhoneSE第二世代 ※おそらく7.5W充電 |
注意点 | ⚠️下記充電器に乗せない ・5mm以上の厚みがあるスマホケース ・金属製・磁気を帯びたケース ・クレジットカード ・一度充電切れを起こすと充電が出来ず、有線で充電する必要がある |
こんなシーン向け | ・リビング/キッチン/仕事部屋 ※すぐ取りやすいため |
②おんぶ対応抱っこ紐
生後4ヶ月ごろまでは、ギャン泣きしても動き回らないので、相手ができなくても最悪の事故にはつながりません
しかし生後5ヶ月となると寝返りを打つようになり、徐々に身の回りのものを掴んでハミハミするようになります
気が気じゃない!
一人目の時は、おんぶが怖くてしませんでしたが、その分、〜ながら育児に苦労しました
- 大泣きしてバウンサーから脱走しかけて、バウンサーのてっぺんから落っこちそうなポーズになっていたり
- 激怒しながら、超高速ハイハイしてきたり
何より赤ちゃんにかわいそうなことをしたと痛感したので、二人目は頑張っておんぶスキルを身につけました😞
その代わり、しばしば腰が痛くなるというデメリットもありますが、おんぶをされた赤ちゃんは暫くしたらスッと寝てしまうので、ずっとおんぶしているわけではないです
ヨシコフが使用しているエルゴは👇のネイビー
抱っこ紐は数多くありますが、ヨシコフが使用していた抱っこ紐は、自信を持ってプレママさんにオススメできます
③おむつ臭わない袋
おむつに対応のゴミ箱は2種類あって、2種類ともデメリットがあります
- 貴重なコードの穴を埋めてしまう
- 大きくて嵩張る
- 専用のロール式のゴミ袋が必要
- 専用のゴミ袋は大きくて嵩張る
- ゴミ袋はおむつを卒業して余った時に使いづらい
(大きい・一回ちぎって使う)
- 蓋を開けた時の汚物が臭すぎる
- 場所をとる
- オムツを卒業した後の活用方法に若干困る
- 袋に汚物のオムツを入れても完全に臭わない!(もちろん口は縛る)
- 袋を縛ったら、そのままどのゴミ箱でもポイ
- ゴミ箱を必要としないので嵩張らない
- 生ごみ処理にもお手軽に使える
- 袋なので外出先にも持ち運べる
- 毎回買うので総額高額になる
(期間限定のサブスクだと思って使っています。)
④お尻拭き(付属品:コットン)
赤ちゃんのお尻はとってもデリケートなので、市販のお尻ふきで拭くのは抵抗がありました
冷たくて、お尻を擦りやすいのでは・・・
なので、こちらの商品を知った時は目から鱗でした!
- あったかいお湯+柔らかいコットンでお尻を拭く=赤ちゃんのお肌に優しい
- コットンに厚みがあるので、うんちがゴロっと取れる
- 頑固なメヤニ・鼻水にも有効
- 歯が生えてきたときに、さっとお手入れできる
- メイク落としや化粧水など、大人の肌のお手入れにも使える!
- コンセントを使う(ので貴重な穴を一つ塞いでしまう)
- お水の入れ替えの手間
- コットンはお尻拭きよりも取り揃えているお店が少ない
デメリットについてですが、あんまり不便に思ったことがないです。コットンはネットでまとめがえしてしまえばいいですし!
こちらの商品は3980円以上(5袋分)で送料無料📢
目安に、我が家の場合はコットン1袋で約2ヶ月持ちます
⑤安全グッズ(コンセントカバー・引き出しストッパー)
赤ちゃんが5ヶ月経過し、一番困ってしまうのが、やはりコンセントを引っこ抜いたり、引き出しを開けようとしてしまうこと
産後に急にやろうにも、まず慣れない赤ちゃんの生活の中で、買い物行って広いお店の中で探すのはとてもバタバタ思われます
パートナーさんにお願いしてもいいのですが、パートナーさんも初めての子育てにアワアワでしょうし、心的安全をとったほうがいいです
- コンセントの穴には、穴を塞ぐコンセントキャップ
- コンセントが刺さっているところには、該当箇所をすっぽり覆うコンセントカバー
- 引き出しにはベビーガード
この3点抑えて置けばバッチリです!
⑥授乳クッション
授乳クッションなんて、これこそ持って一年ぐらいしか使わないのだから適当でいいのでは??
って思うじゃない
こだわった方がいいです!
特に完母を目指して入る方は、生後8ヶ月ごろまで、赤ちゃんと一心同体になって頻繁に授乳をすることになります
その時に、すぐへたってしまったり、設置しづらいクッションを身につけていると、貴重な授乳の時間が苦痛になってしまうでしょう
しっかりとした定評のあるものを使ってくださいね!
授乳以外に使わなくても、背中のストッパーを外して抱き枕にすると、つわりや体調不良の時に活躍してくれます
もし綿がへたったら詰め替え用の綿が売っていますが、ヨシコフの場合、へたらず8ヶ月持ちました!
9ヶ月〜は離乳食が3回になり、お腹がいっぱいであまり飲まなくなってしまったので、授乳クッションは無事役目を終えようとしています
- 完母育児&卒乳時8ヶ月まで、クッションがへたらなかった
- 背中にストッパーがあるので授乳時の姿勢が崩れない
- 背中のストッパーを外せば、抱き枕になり、つわりなどの体調不良に大活躍👍
デメリットはないです!
⑦サイドスリットシャツ
- 妊婦検診の時に、さっとお腹を出せます
- 授乳の時に、さっと乳を差し出すことができます
- 極寒の真冬の時期に、ヒートテックがわりの役割を果たしてくれます
特に「3」の件で真冬の授乳を乗り越えることができました!
お古で左右に穴が空いている授乳用ヒートテックをもらったのですが、見た目黒くて紛らわしく、一般のヒートテックと混ざって行方不明になってしまいました😞
しかし、サイドスリットはヒートテックのようにぴっちりとしたシルエットではなく、シルエットも素材もロンTと同じで、ヒートテックと区別がつきやすい(=すぐクロゼットから取り出しやすい)です
産後もしばらくお腹がぽっこり出ていることから、サイドスリットは産前産後の体を労ってくれるでしょう!
ヨシコフはGUのサイドスリットを愛用しています
3人目(w)授かれるのなら、妊婦健診からサイドスリットでやり直したい!!
デメリットはないです!
GUでは、どうやらヨシコフが着ていた商品が取り扱いが無いことと、半袖しか取り扱いがない模様なので、似ている商品を載せておきます
春〜夏にかけて半袖でもいいと思いますが、難儀なのは寒い時期の授乳や妊婦健診😓困っているプレママさんに届くといいな
オマケ:POISON~言いたいことも言えないこんな世の中は~
育児繁盛期は、ヨシコフとコロ先生と反町の3人で乗り切りました!
おまけ:不要なものたち
- 電動ベビーベット
お古を譲ってもらいましたが生後5ヶ月で卒業し、今や荷物置きに
買わなくて正解でした!レンタルで十分 - 簡易抱っこ紐
お借りしましたが、生後3ヶ月で卒業しました - エルゴ・バウンサー
大人しく座っている時期はほんの僅かで(2ヶ月ぐらい)、脱走します
- おしゃぶり
すぐペッと吐き出してしまいました - 赤ちゃん布団
最初から大人も一緒に寝れる布団じゃないと、冬に凍え死にます - 口吸引タイプの鼻吸い
疲れる。電動タイプも、一日中鼻水垂れ流しの状況で手間がかかる・置き場も考えるとなると、「持たない」選択をしました。上述で紹介ののおしりふきコットンで拭いて、お鼻のケアクリーム塗っています
まとめ:悪いこと言わないから用意して!赤ちゃんとの暮らしは予想外だらけ!
もちろん強制じゃないけどね
赤ちゃんはいつも想定の斜め上を行きます
少しでもストレスを軽減させて、快適な赤ちゃんとの生活を送ってほしいと願うヨシコフでした
こちらに書いた商品は、楽天ROOMにもまとめておきます
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