0次避難・1次避難のグッズについてまとめてきました
最後を飾るのは
2次避難用の準備についてです!
最後の踏ん張りどころ!
災害後、72時間の壁を乗り越えたあとに求められるのが『2次避難の備え』です
一時帰宅が許されてから避難所での生活を続ける場合や、
ライフラインが断絶された中で、自宅での生活を再開する際に必要な準備を指します
今回は、2次避難のために揃えておきたいグッズや実用的なアイテムを詳しくご紹介します
はじめに:2次避難用防災対策とは?
0次避難・1次避難・2次避難
今回ご紹介する2次避難用の防災対策では、一時帰宅が許されてから避難所での生活を続ける場合や、ライフラインが断絶された中で自宅での生活を再開する際に必要になる準備についてご紹介いたします
- その時から1日をしのぐための最低限の準備
- 災害から3日間、自宅・または避難所でしのぐための最低限準備
- 避難所からの一時帰宅が許され、自宅から荷物を取りに行くための荷造り
- 避難所からの帰宅が許され、ライフラインが断絶された中で自宅で過ごすための備え
【ポイント①】2次避難用の荷物の保管場所は分散
2次避難用の準備で大切なのは、荷物を分散させることです
また、一時帰宅が可能になるころには、災害直後のような緊迫感が少し和らぎ、心にも少し余裕が生まれてきます
それに、避難所に必要なものを一度ですべて持ち込むのは現実的ではなく、数回に分けて運ぶ形になるでしょう
こうした状況を踏まえると、備えを一箇所にまとめることにこだわらず、自宅に限らず、海外旅行用キャリーケースや車など複数の場所に分けて保管しておく柔軟な備えが役立つと言えます
この考え方は、出産入院~里帰りまでの荷造りで鍛えられました
2021年度の事ではありますが、ヒントになる内容はあるかと思います
【ポイント②】2次避難に備えるグッズは普段使いしておく
災害時の備蓄品を普段から使いしている事が生き延びるキーポイントとなってきます
例えば、飲料水
推奨保存量=1人1日3リットル×7日分
これ用意できますか?想像してみてください
これから挙げる荷物と、更に家族分用意もします。どうですか?
我が家では、2リットルの水1ケース6本を常時使用し、ネットスーパーで発注しています
普段から使っている事で、残り1本という時に災害が起こるかもしれませんが、そこら辺は自分の人生はそこまでだったと割り切る事にしています
十分に準備できたらいいけれど、来ない確率の方が大きい災害に対して不安で大量に買い込んで、備蓄品を外に野ざらしになるよりは、良い生き方をしていると思ったからです
食料についても、劣悪な環境で食べる非常食も、食べ慣れたものでないととてもストレスになるそうです
その為にも、普段から使いしている事が生き延びるキーポイントとなってきます
2次避難の荷物はどこに置く?
災害があっても行き来可能な手段が持てる場所に置く事が最低限の条件となります
つまりたいていの人は自宅の中です
お住まいのおうちが大きかったり、収納が広かったり、元々キャンパーだったら勝ち組ですね
ですが、多くの自宅はウサギ小屋の様(言い方)に小さくひしめいているでしょう
あとレンタル物置がありますが、災害時にどんな対応になるのか不透明なので、確認が取れないのならおかない方が賢明でしょう
我が家も狭いよ…
車も軽だから、あまり荷物置けない…
2次避難用避難 貴重品編
- 銀行の通帳
⚠印鑑は常備するなどして、通帳と分けて保管しましょう。通帳&印鑑セットで盗難にあったら最後です - 保険証券
- 婚約指輪など、思い出のある金目の物
火事場泥棒に取られてたまるか!
泥棒に取られる前に、被災せず無事であれば良いのですが…
2次避難用避難 食料編
①水 2リットル1ケース6本
先述の通りで、我が家では2リットル1ケース6本を常備置いていて、日常使いしています
日々、何かと便利です!
amazon限定で、ラベルレスの天然水が販売しております
気にならない方は、メーカー品でありながら-500円ほど安いです
②食料 7日分×家族の人数
ここで大事なのが、
- 一週間×家族人数分あること
- 普段から食べ慣れているおいしい味であること
- 食料の種類が分散されてあること
1次避難用防災リュックではその場で食べられるカロリーメイトを紹介しましたが、本当はごはんが食べたいですよね
被災者のコメントでも、非常食は独特の味がして、長い避難生活でストレスになったというものも見かけました
2次避難でも大したご飯は食べられないけれど、ストレスを緩和するものを1週間食べ続ける事がテーマとなります
その上で、我が家で用意している・用意予定の商品をご紹介します
非常時の王道食品「日清カップヌードル」
お湯を入れるだけ。調味料の開封無で、お湯を注げば誰でも食べられる。お子様も大好きツルツル麺
私は以前、家族で雪山散策に行ったときに、昼食に調味料開封ありの大盛カップラーメンを選びました
途中吹雪いて寒く、手はかじかんで調味料の袋を開けらない上に、風に吹かれて飛んでいく
大盛ゆえに、麺に熱湯がいきわたらずバリバリ
日清カップヌードルを選んだ姉が独り勝ちしていました
お子様大好きポケモンカレー
非常時にコレあると子供も安心
サトウのごはん
っつーか、レトルトごはん
炊飯器で炊いたご飯のにおいをコロ先生が嫌がるようになり、我が家はすっかりレトルトごはん
大人が風邪をひいたとき
荒天で買い物に行けないとき
何かと便利
朝食子供は気まぐれ
納豆・食パン・コーンフレークを用意して、気分に合わせて提供しています
中でもコーンフレークは日持ちが良い!
お子様大好きビスコ缶
缶だから、災害が来ても潰れない!
まだお試ししていませんが、単純に美味しそうと思いました
災害には遭遇していませんが、胃腸炎にかかる頻度が多くなり、辛くて動けなかったり、重いものが食べれないのにお腹が減って辛い時があります
そんな日にも備えて☚の商品をお試しします!
近日レビューお待ちください
実際にお口に合うか分からないので、まずはお試し3種セットを選びます
アルファ米の商品もありました
これまでご紹介した食料は割りばしスプーンなどの食器を使わないと食べらないので、何かあった時のために、非常食パンを用意しておきたいところです
注意点として、「非常食」とうたう食料品は一度家族のお口に合うか試食しておきましょう
実際の避難現場で心細い時に食べて味がマズかったら、気が持たなくなります
この事もあり、初回購入するとしたら少量からですね。一気に大量まとめ買いすると詰みます
その他、0-2歳児のお子様がいる方も離乳食も持っていきましょう
必要な方は粉ミルクもですね
私個人は、お弁当型はバッグかさばるので、パウチタイプが良いと思います
パウチを切ってそのまま食べさせるイメージですね
ミルクに関して、液体ミルクはかさばるので2次避難では粉ミルクで良いかと思います
完母か混合の方はキューブ型・人工ミルクの方は粉ミルクのイメージです
で、ここまでで気になった方がいるのではないでしょうか?
非常時はガスが止まっていて温められないじゃない!
後述しますが、優先度高めでガスコンロを用意しましょう
ごはんも温められる、赤ちゃん食品の対応もできる・真冬は暖も取れます
どれも注意点は、使い捨ての食器(割りばし・フォーク・スプーン)をセットで用意する事です
※後述します
③カセットコンロ・ガスボンベ・クッカーセット
上述の通りで、カセットコンロとガスボンベを持っている方は、非常事態にかなり有利です
持っていない人は、ミニコンロでもいいので優先度高で揃えましょう!
保管しやすい・持ち運びやすい、ケース付きががいいですね
災害時はガスが止まっています
夏はどうにかなっても真冬に災害が来たらどうでしょう?何もかもが冷たくて寒くて気を確かに出来ないと思われます
鍋は、防災鍋で検索すると、キャンパーさん達が使用しているような、コンパクトで汎用的な商品がヒットします
火の元注意!!ガスボンベは爆発する可能性があるので、持ってもストックは3本!
カップラーメンの備蓄品があれば、かなり心強い!
④使い捨て食器(割りばし・フォーク・スプーン)
使い捨て食器も自宅に必ず用意しておきましょう
あったかいご飯・カップラーメンが出来たところで…
…素手で食べるの?
素手で食べたところで、水道止まって手を洗えない
2次避難リュックでご紹介した防災リュックの中には食器入っています(割りばし3膳・フォーク1本・スプーン1本・紙皿5枚)
しかし‥本数が心許ないですね
我が家は、コロナ感染・胃腸炎にかかってから、使い捨て食器一式を用意して保管しています
大人数のパーティーやBBQを開くときにも大活躍
2次避難用避難 衛生用品編
①簡易トイレ
災害時は下水道が止まっています
そんな中でも、誰にでも容赦なく訪れる排泄
普段使いする事は無いけれど、万が一の事に備えておく重要度の高い備蓄品です
②ティッシュペーパー ・トイレットペーパー
不安だ不安だ!
余分にもう1袋用意しないと、トイレの最中無くなったら…!
我が家では、こんな感じなので、ティッシュペーパーとトイレットペーパーは余分に物置に1袋ずつあります
もちろん、災害時は下水道が止まっているしゴミ収集車は来れないので、排泄物は簡易トイレとまとめて、ティッシュは持参のゴミ袋に捨てましょう
後述しますが大きいごみ袋は用意しておきましょう
③生理用品・オムツ
災害に備えて、常に余分に1袋用意しておきたいですね
一ヶ月一回だから、買いためておくのが忘れがち
次避難用避難 生活用品編
①寝袋
横になって、布団をかけて寝る
侮ってはいけません。エコノミー症候群と風邪を防ぎます
災害でも、横に慣れなくてエコノミー症候群で命を落とした方いらっしゃいましたね…
こちらも真冬を考えると重要度が高いです
そして、子供用とは言わず、大人用の寝袋×家族の人数分揃えましょう
子供は成長が速いですし、寝相の悪い子に対して、ゆったりと包み込んでくれるでしょう
- 夏冬温度調節可能
- 丸洗いできる
- 防水加工
- 軽量&コンパクト
②着替え(下着・靴下含む)
- 新品未開封である事
- 黒系の上下スウェットであること
- 色気のない下着である事
女性ならブラパッド付タンクトップ
上記のことから、ユニクロが一番おススメです。商品がビニールでパッケージされているからです
災害が水害だとして、全身ずぶぬれになったら?夏でも濡れた服をずっと来ているのは気が滅入るものです
そのためにも、商品が新品・ビニールでパッケージされているものだと、気持ち的にも回復できると思います
そして…女性と分かった瞬間強姦被害に遭う。たとえ幼児であっても。こちらも被災者の声でよく耳に届いたものです
このことから女性らしさのない服を選びましょう
③タオル・ラップ・アルミホイル
- ラップ=食器代わりになる
- ホイル=調理器具代わりになる
- タオル=未使用・圧縮済をおススメ
持ち運び便利・衛生的
東日本大震災で水道が止まった実家では、サランラップが使い捨て食器として大活躍
上記のものは前記事でおススメしたアイリスオーヤマの防災リュックに含まれています
補足ですが、2次避難に必要だけれど、書かれていないものについては、前回ご紹介した防災リュックを用意していれば十分だろうという認識です
- アルミブランケット
※着替えの時に必須!! - ラップ・アルミホイル
- タオル
- 水の要らないシャンプー
- ボディーシート
- 歯磨きシート・歯磨きタブレット
- ウェットティッシュ
- 折りたたみポリタンク
2次避難用避難 その他編
①ビニール袋(大小)
まとまって入っている袋ごと、予備で1袋用意しておきましょう
キャンプやBBQをよくやる人はご存じでしょう
ごみは野外である限りどんどん出ます
ごみはゴミ袋にまとめられれば、衛生も保てて心も楽になる…そう思っています
赤ちゃん用のオムツのゴミ袋も災害に役立つ!
糞尿がにおわない強力なゴミ袋です。枚数も多くて安心です
②折りたたみポリタンク 5L
災害で上下水道が使われない場合、日にちを置いて、消防車が水を支給しにきてくれるはずです
その時に必要なポリタンクですが重要事項があります
- MAXの重さが女手でも持ち運べる重さである事(上限5kg?)
この事を考えて、ポリタンク自体もあまり普段使いしない事から、折りたたみのコンパクトなものが良いと思います
③携帯バッテリー 太陽&手回し充電付
3日間の1次避難で、節約してもスマホのバッテリーが尽きてくるでしょう
3日間経過して電気が復活しているとは限りません
もしものために用意しましょう!
当然ですが、もしものために常に充電をマンタンにしておきましょう
④携帯ラジオ 手動充電式
災害時にテレビやネットが見れるとは限りません。ネットは、そまほの充電が切れてるかもしれません
\ 我が家が選んだのはこちらです!/
しかし…売り切れ
防災用品は、災害直後など売り切れ続出なのです!!
類似商品の在庫がありましたら購入しましょう!
⑤ホッカイロ(通常タイプ・貼るようタイプ・靴下に貼るタイプ)
寝袋とあわせたら鬼に金棒です!
真冬の災害時は、電気が通って無くエアコンは使用できず、ガスは火災の恐れがあるのでストーブは使えません
真冬の事を考えると上位に来るのはホッカイロです
低温火傷に気を付けて!
冷え性の私は、真冬にホッカイロ常備しています
肩甲骨の中央に貼るホッカイロと靴下用に貼っています
肩甲骨中央に貼ると、心臓をあっため、血の巡りを良くするとか!
ホッカイロも消費期限があるので、普段から使って消費して循環させたいですね!
⑥虫よけスプレー
世の中には、蚊は血を吸わせとけばいいと考える人も居るので、優先度はさほど高くありませんが
避難所・またはガラスが割れた自宅で過ごすとしたら、蚊の侵入を許してしまいます
避難所は火事防止のため蚊取り線香は焚けないかと思います
蚊が嫌いな人は、ミニサイズで良いので、コンパクトなスプレーを忍ばせておくと安心ですね!
地味相談:保存場所は?持ち運ぶには?一度に揃えたら高額だ!
保存場所は?持ち運ぶには?
常備使いするものは、半分手に取りやすいところ・半分押し入れの中が良いと思っています
押し入れの中でも、海外旅行へ行くような大型のキャリーケースがいいですね
海外へ行く予定が無くても、これを機に購入はいかがでしょうか?
1~2泊 | 2~4泊 | 1週間前後 |
---|---|---|
30L以下 | 31~45L | 61~80L |
参考までに我が家の保管場所をお見せします
- 使いして食器
- カップラーメン1/2
- レトルト食品1/2
- ミニコンロ
- カセットボンベ
- 防災鍋
- ごみ袋(大小)
- トイレットペーパー
- 生理用品
- オムツ
- ボディーシート
- カイロ
- 虫刺されスプレー
- 避難用スリッパ
- 1次避難用リュック
- 寝袋×4(車中にしたいかも)
- 未開封着替え
- 簡易トイレ
- 2L水
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
- カップラーメン1/2
- レトルト食品1/2
避難所に持っていく場合、キャリーケースに詰めすぎて、1度に持ち運びしようとしない
道も不安定なので、優先順位を立てて往復しましょう!
一度に揃えたら高額だ!
私も値段に怖気づき、揃える覚悟を持つのに時間がかかりました
防災用品 | 単体値段 | 総額 |
---|---|---|
防災リュック | 5500円 | 5500円 |
天然水 2L6本 | 約1000円 | 1000円 |
食料 | ・カップヌードル20食 約4000円 ・ポケモンカレー10食 約1400円 ・レトルトご飯10食 約1600円 ・ビスコ 1缶 約600円 ・コーンフレーク1袋 約300円 ・非常食 約1200円 ・非常用パン 約1400円 | 10500円 |
キッチン | ・ミニコンロケース付き9900円 ・ガスボンベ3本 約1700円 ・クッカーセット 約2500円 | 14100円 |
使い捨て食器 | 全て100円均で揃える ・割りばし ・スプーン ・フォーク ・紙皿 ・紙コップ | 500円 |
寝具 | ・寝袋4人分 約2400×4 | 9600円 |
衛生用品 | ・簡易トイレ60回分 約2800円 ・生理用品夜用21枚入り 約1700円 ・おりものシート72個入り 約250円 ・トイレットペーパー1袋 約300円 ・ティッシュ1袋 約300円 ・ウェットティッシュ(兼おしりふき) 80枚3個セット 約900円 ・ゴミ袋1袋 約100円(100均にもあるかも) | 650円 |
その他 | ・バッテリー 約6000円 ・ラジオ 約3000円 ・ホッカイロ 貼る貼らない靴下3点セット 約1300円 ・携帯虫よけスプレー1本約1000円 | 11300円 |
赤ちゃん | ・パウチ型離乳食セット10袋 約1600円 ・キューブ型粉ミルク 20袋 約1800円 ・オムツ 約2000円 ・オムツ捨てる袋 約1500円 ・キャリーケース 約10000円 | 15400円 |
総額 | 68550円 |
総額を見ておじけづくのは否めない
しかし、毎月1万円近くの高額の医療保険・貯蓄型保険・地震保険にはいるよりも、防災グッズを揃える方がよっぽど身を助けると思いませんか?
防災だけではありません
防災グッズはコロナなど未曾有のトラブルから家族を守ってくれるのです
保険屋がやるのは、お金を払うことぐらい
しかし、災害時お金は助けてくれない
被災した全額は確約してくれない
保険代わりに購入するって考えて、不要な保険(医療保険・貯蓄型保険・ドル型終身保険・地震保険)を切り捨てて、浮いたお金で毎月5000円ほど防災グッズに充てて、優先順位の高いものからそろえていくのは如何でしょうか?
プライムデー・お買い物マラソンを活用すれば、ポイントも還元!
それでも費用が心配な人は、ざっくり防災費の総額を算出して、学費や家電買い換えなどの毎月の積立貯蓄に防災費を追加して、毎月いくら追加で積み立てれば用意できるのか計算しましょう
月5000円防災グッズに充てれば…1年かけて揃えることが出来る
心配性の人は事実を知る事で安心できる
もし2次避難用備蓄品が尽きてしまったら?
つまり、災害から1週間経過したら?ですよね?
備蓄品が尽きるころには、日本の名だたる大企業や、スーパースターが支援物資を届けてくれます
能登災害では、自衛隊による支援物資が震災発生から3日後
能登災害では、県内・県外民間宿泊施設に一時的に誘導していたとニュースが入りました
震災発生後から1週間後とのことです
仮設住宅の設営は最短1ヶ月~最長1年だそうで、とにかく、ホテルのような手厚さはありませんが、尊厳を見捨てられる事は無いように見えます
もし、北斗の拳の世界になってしまったら…
ZEROから共に生きよう!
まとめ:リュックひとつに準備を整える~荷物の量と3日間の覚悟~
荷物は分散させて、消費期限を考慮して普段使いをしておく事がポイントです
2次避難の準備は、災害後の避難生活を少し快適に、そして安心して過ごすための最後のステップです
1次避難が人命奪取を目的とした最低限の備えであることに対し、2次の避難はその先の生活を見据えた工夫が求められます
今回ご紹介した準備のヒントを参考に、ご家族の状況に合った備えをぜひ始めてみてください
南海トラフ地震は、すぐそこに近づいているかもしれません
『備えあれば憂いなし』の危機を忘れずに!
今回ご紹介した商品は
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