断れない・反射的に従ってしまう
クリ坊も不機嫌だし、人を当てにしないで、家で休んでいればいいじゃない?
漫画を読んだ方・読み続けている方は、こんな風に思うでしょう
ヨシコフ自身もそう思っています
なんでこんなに断れないんだろうな・・・?
自分自身漫画を描きながら疑問を呈していました
いろいろあれど、自分自身と対話していくと、やはりルーツは幼少期で、過干渉で厳しすぎる父と姉たちなのです
※現在はお互い丸くなっています
ヨシコフの中で「断ったら怖い!」のです
👇断らなかったシリーズです
漫画描いてから思い出しましたが、ショッピングモールで講演で食べる総菜を買ったのですが、非常に混んでいたので、姉に自分たちの分もまとめて買ってもらっていたのですね
なので、姉が講演でヨシコフたちのお昼ご飯を預かっていたので、「預かってもらっているのだから取りに行かなければ!」というなぞの使命感を抱え込んでいました
今考えればクリ坊のイヤイヤが発動した時点で、実家に避難して(自宅はご飯をまた買いに行く事になるので、またイヤイヤヤのクリ坊の相手してお腹が張る)、ご飯は後で受け取るという柔軟な対応していたかもしれません😢
直したいと思っているのに直らない人へ「ゲシュタルトセラピー」
ヨシコフの家族を毒親と言ってしまうととても可哀そうですが、毒親漫画を描いているあこさんの漫画にハッとさせられました
作者のあこさんは「ゲシュタルトセラピー」の資格保持者で、幼い頃の傷が原因で大人になっても健全な人間関係を築けない相談者さんをカウンセリングしました
その様子が下記のお話になります
傷ついた原因となっているシーンを再現し、何度も何度も傷つけた人と対話を繰り返して、本当はどうありたかったのか、客観的な気づきを通して心の傷を癒していくセラピーです
状態が深刻な人に対して資格を持っていない人が行うのはNGではありますが、日常でうまくできずに辛い思いをしている方に、ゲシュタルトセラピーを参考にして日常に取り入れていくのは有効な手段なのでは?と、あこさんの漫画を通して思いました
なかなか忙しくておざなりになってしまいますが、近々自分こそ一回読んでみたいです(もうこの後ポチろう)
下記の本が入り口としてオススメとのクチコミを見かけましたので、ここから始めてみたいです
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