子育てしてからついに迎えた、ムスコ小学1年生の夏休み
新小学1年生にとって初めての夏休みはワクワクと同時に、

なんで夏休みなのに宿題をやんなきゃいけないの!
早々の警戒態勢を取るムスコ
けれど、放置をすると、どこまでもやらないし夏休み終盤パニックを起こすのは目に見えている
親としては「過干渉にはなりたくないけど、完全に放置も難しい…」と悩むところ



私自身、宿題の内容や進め方に試行錯誤しました
新小学1年生の夏休み宿題はどんな内容?
宿題一覧
- あさがおの観察日記
- 夏休みの思い出絵日記(1枚)
- サマー16
※1冊にさんすう・こくごのドリルがまとめられている(計24ページ) - 自由工作
※希望者のみ - 図書室で借りた本の感想文(A4用紙1枚)
私たちの子供のころのような特盛の物量じゃないか?と構えていましたが、意外に少なかったです



やらなくても僕は困りません
なのでやらなくても怒りません
各ご家庭にお任せします
担任の先生もこういうスタンスで肩の荷が下りました
学校と教師にもよりますが、私の交友関係周辺の印象として下記の印象です
- 夏休みの宿題は減少傾向である
- 夏休みの宿題が無くても学校側では叱責しない
やる動機が「怒られるからしぶしぶやる」では困るので、本人と親に任せる方向で私も賛成です
宿題の内容による家庭の影響
読書感想文が有志になったものの、絵日記の宿題はあります
長い文章の型を教わらないまま日記の宿題を与えるのは30年たっても変わらずです
文章の書き方が分からず絵日記の宿題に混乱する子は多い様子で、家庭での指導が必要となります
30年前に小学生持ち帰らせた学校って鬼だなと思うと同時に、小学生に優しい、というか、慣例だからで済ますのではなく合理的になってきたと感じました
小1の夏休み宿題、どう進めた?我が家の工夫 2ステップ
①まずは親子で宿題の量を「見える化」
最初にやったのは、親子で宿題の内容をA4の白い紙にすべて書き出すこと
- ドリルは「1日〇ページやれば間に合う」という逆算を一緒に確認しました
- あさがおの日記を書けるようにするために、毎朝写真を撮影するタスクを追加しました
- 自由工作や日記は、夏休み中のイベントと照らし合わせて「どの日にやるか」を事前に設定しました
- 各宿題も、予定日に終わらせられなかったどうするか決めました
※ドリル⇒1週間ごとにノルマを区切り、ノルマ未達は土日に大人と終わらせるように設定しました
子供を話し合いの場に座らせる事が大変でした
大人の長い話(=説教)を聞きたくない。自由にさせろ
という気持ちが強く、終始パニックとヒステリーで泣いていました
この状況に対応するために、下記のように意識して対応しました
- 話し合いは「短く」
- 話し合いが終わったら解放
※すぐに勉強させるなど、いい子の行動を取らせなくていい - 「夏休みの宿題の進め方」の説明は絶対する。ヒステリーを起こす息子に負けない
※過干渉ではなく、誘導はあきらめない
宿題の洗い出しをするときに、息子にランドセルの中身の取り出しをさせると、ぬれたぞうきんと、ぬれていろいろダメになっているプリントと、ケースに入っていない鉛筆や色鉛筆など、魔物が次々出てきました😨
過干渉せずに子供にまかせたい…といいたいですが、初めのうちは指導・誘導は必要だと思うのです
②ホワイトボードとマグネットでタスク管理
用意したのは、ホワイトボードとタスクを記入できるマグネット
「やること」を見える化して、終わったらマグネットを外す方式にしました
可能な範囲で大きいサイズがオススメです
我が家は子供がタスク管理できるようにしたかったので、サイズは職場や公民館にあるようなデカイサイズを選びました
掃除機かける時にローラー付近がうっとおしいので、壁に貼り付けられるタイプを選びました


賃貸契約上、壁は貼り不可能な方もいるので、折り畳みタイプのホワイトボードもあります
割高にはなるようです


ホワイトボードには、タスク管理用のマグネットを活用しました
色分けできるのでグループ分けも出来ます
子ども自身、マグネットに自分でタスクを書きたい意欲もわくので、ゆくゆくは自分でタスクを書いてもらう自律にも繋げられます


ペンは太く、色分けも出来ると便利
親のサポートのポイント
「声かけはするけど強制はしない」スタンス
小学校の先生からも「やってなくても怒らない」と聞いていたので、声かけはするけど無理強いはしませんでした
宿題が「親にやらされるもの」ではなく「自分の課題」だと感じてもらうための工夫です
NG声かけ:宿題やったの?宿題やりなさい!
ねちねちマイクロマネージメントは行いませんでした。大人でも嫌なのに子供にはしません
OK声かけ:平日は何も言わない
宿題の量を「見える化」で親の言いたい事は言った・ホワイトボードでタスク化したので、子供に任せる
しかし、あさがおのお世話はあさがおが枯れてしまうので、命を粗末にさせない観点から「あさがおに水あげたの?」と声かけしました
毎日できなくてもOK、週単位でノルマ調整
毎日決まった時間にコツコツ…が理想ですが、現実はそううまくいきません
「1週間でこのページ数できていればOK」という柔軟さで取り組みました
平日に何も言わないと記載しましたが、ずっと何も言わなければ多くの子供はしないのではないでしょうか?
メリハリをつけて、いう時は言います
我が家は、ノルマ達成しているかどうか確認する土曜日に全て指摘・誘導をしていました
宿題のノルマが終わっていない事・宿題が間違いを指摘すると、パニック・ヒステリーを起こします
欠点を指摘されると誰しも嫌な事ですが、小学校生活でさらに嫌な思いをしないように、小学1年生という最初のうちは自宅で指摘・誘導するのが親の務めです



君が
泣いても
僕は
指摘・誘導するのを
止めない!
来年以降に向けた工夫と親の関わり方
低学年は「誘導多め」、中学年は「見守り」、高学年は「任せる」へ
小1のうちはどうしても親の誘導が必要ですが、学年が上がるごとに少しずつ手を離していくことが大切
低学年は「伴走」、中学年は「見守り」、高学年は「任せる」…とサポートの形を変えていきたいです
まとめ:いずれは「自分で計画を立てて実行」できるように。親が出来るのはその伴走
小学1年生の夏休み宿題は、親のサポートが欠かせません
計画を立てても思うように進まないことは多いですが、それも含めて学びの時間
親は「やらせる」ではなく「伴走する」スタンスで、子どもの成長に合わせて関わり方を変えていくことが大切です
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