生まれるまでのカウントダウン_EP05

無痛分娩のデメリットの１つ　いきめない

麻酔の効果で痛みの恐怖が和らぐ反面、いきむ感覚が無くなり、赤ちゃんが降りて来れなくなってしまいました

助産師さんたちは、降りて来れなくなった赤ちゃんに対して「苦しそう」と言っておりました

1人目の時も促進剤を打っていいか聞かれたのですが、とにかくお産の恐怖がすごくて、表情で拒絶してしまいました

確か促進剤を打たずにそのまま出産したのか？それとも、罪悪感を感じて促進剤OKにしたのか、当時の事は忘れてしまいましたが、赤ちゃんが苦しそうなのに即答できなかったことを負い目に感じていました

母体は無痛分娩で大分痛みが緩和されているので、促進剤ぐらいは打ってもいいんじゃないかと…

なので、今回2人目は促進剤を打っていいか聞かれたら、即答で了承しようと決めていました💦

それでもやっぱり無痛分娩がいい

前の話数まで、赤ちゃんのイメージが使徒やらボルダーやらと、何かと強そうなのをおわかりでしょうか？

私にとって、そのぐらいた怖かったし、実際本陣痛は痛かったのです😢

無痛分娩が間に合って、麻酔で痛みが取れて、ようやく心身落ち着いた状態で出産に臨むことが出来ました💦

まだまだ、人によっては「お金がもったいない」「赤ちゃんの命が危ない」「根性がない」という意見がありますが、出産をするのはその人たちではありませんからね

赤ちゃんが危ないというのも、普通分娩・帝王切開が安全かと言ったらそうではありません

自分がお産をするので、自分にとって一番良い分娩方法を選択してくださいね！