赤ちゃんが出口から出る時に「ドゥルン!」の感触
汚い話ですが、便を押し出すときの直腸の中を「ドゥルン!」と流れ出るような感覚分かりますか?
あの感じととても似ていて、無痛分娩ではありますが、今回2人目の時は「ドゥルン!」の感覚を味わうことができました
「ドゥルン!」の直後、お腹の中がすっきりして、妊娠中に悩まされていた息苦しさが一気に解消したことを覚えております
助産院で「ドゥルン!」のお話しをしてくれたママさんが、「ドゥルン!」を味わいたくて、出産は怖いけどもう一回やりたい!と言っていた事が印象的でした
無痛分娩ですが、「ドゥルン!」をもう一回やりたい気持ちわかる気がするー
「ドゥルン!」のお話をしてくれたママさんのお話はこちらです👇
周りの優しさと少しの犠牲を伴い、無事出産終了
分娩先の総合病院に勤める医療従事者の長姉
以前漫画で描きましたが、臨月に長姉にモヤモヤする出来事があったばかりでした(👇こちら)
ですが、ヨシコフが陣痛で運ばれる事を知り(ヨシコフが家族ラインで陣痛を知らせた)、裏で心配してくれて色々根回ししてくれていたようです
色々あるけど、長姉には世話になってばかり
そして、本来なら両親の愛情を独り占めしたい年頃のクリ坊が犠牲になった妊娠・出産でもありました
自由に決めていいなら、4・5歳差が良い
きっとその年齢なら、クリ坊ともお話ができて、つわり・体調不良で辛いことを、2歳の時よりも分かってくれるから
ですが…
- 勤め先の時短勤務期間は3歳の誕生日前日まで
- フルタイム期間につわり時期を乗り越えられる気がしない
- 高齢出産になり、さらにリスクが深まる
- 出産を遅らせた分、子供が巣立つ期間が遅れて、学費・養育費がかかる
- 出産を遅らせた分、学費・養育費がかかるのに、自分は年を取るほど稼げなくなる
社会の仕組みに縛られている
将来、日本は子供って増えるのかなぁ〜?
今回の出産までの長い1日は、過去記事でレポートしています
よろしければご覧ください!
割と出産してから近い日に書いた記事なので、臨場感が伝わるかも?
無事次男君を出産することが出来ました
ネットでの命名:いちごくん
※春生まれだから
今回のお話で出産編は終了
あとは最終回までまったりと退院までを描き、本作及び妊娠・出産の漫画シリーズは終了となります
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